【速報】FDAから悪性黒色腫の治療に関してテセントリクがBRAF V600に変異のある患者様に使用することが承認されました。

こんにちは。川森です。今朝起きたら、アメリカFDAからメールが届いていました。

FDA approves atezolizumab for BRAF V600 unresectable or metastatic melanoma

Food and Drug Administration approved atezolizumab (Tecentriq, Genentech, Inc.) in combination with cobimetinib and vemurafenib for patients with BRAF V600 mutation-positive unresectable or metastatic melanoma. More Information. July 30, 2020.

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アメリカGenentech社の抗PD-L1抗体テセントリクが、BRAF V600に変異のある進行悪性黒色腫の患者様にMEK阻害剤のコテリック(cobimetinib)、BRAF阻害剤のベムラフェニブと併用療法が認められました。

日本では、悪性黒色腫の患者様は、基本的に国立がんセンター中央病院の皮膚科山崎先生が患者登録されているはずで、それほど多くはありません。
アメリカでは患者数が多く、抗癌剤の最初の承認が悪性黒色腫対象で、その後他の癌種に拡大していくことはよくあります。現在日本では、コテリックもまだ承認されていないと思いますが、山崎先生のところで、治験が行われているかも?また、聞いてみます。

山崎先生は、大学の先輩で、私ががんセンターに勤務していた頃も一緒に仕事していました(私は、研究所勤務でしたが、病院病理部と併任していたため、皮膚科標本の検鏡でお会いしていました)。テセントリクも今後適応が広がっていくと思います。

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